多汗症の人はカフェイン摂取に注意

多汗症の人はカフェイン摂取に注意

汗が多いことが気になっているという人もいますが、そういった人は特にカフェインには注意しておいた方が良いでしょう。というのは、カフェインは、汗腺の働きを活発にする作用があるからです。

 

また、カフェインは利尿作用があるために体内の水分が少なくなり、そのために汗のニオイが強くなってしまうことがあります。ですから、汗によるトラブルが増えてしまいますので、気をつける必要があります。

 

カフェインは普段の飲み物に多く入っていたりします。体を涼しくしようと冷たい飲み物を飲んでいたりすると、知らないうちにカフェインも摂取していることも少なくありません。お茶やコーヒー、紅茶、コーラなどにはカフェインが含まれているものですから、充分に気をつける必要があります。

 

コーヒーは基本的に体を冷やす飲みものなので、暑さを抑えることはできますが、それと汗の量はまた必ずしも関係があるわけではありません。カフェインによって汗腺が活発になっている状態だと、緊張性発汗など暑さに関係のない発汗の際に汗がどっと出ることがありますので注意しましょう。

 

そして、汗をかきやすいタイプの人は、コーヒーを飲むことによっビタミンやミネラルが尿と一緒に排出されることにも注意が必要です。汗によってミネラル分を失いやすい上に、尿からも失ってしまうと欠乏しやすくなり、体の様々な不調を引き起こすことがあります。

 

ですから、多汗症の疑いがある人は、カフェインの摂取は控えめにしておく方が良いでしょう。